山雨
¥180,000
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寄せては返す波の一粒一粒は小さないのち そのひとつのいのちはやがて 雲の粒子になり 山に降る雨の一雫になり 大地に浸透し 海に還っていく そうして廻っていくうちに そのひとつのいのちは 時に海に漂うプランクトンになり 時に土に蠢く一匹の虫になり 時に山雨を舞う一羽の鳥になる 寄せては返す波の一粒一粒は 小さな小さな 広大無辺な小さないのち ―――――――――――――――――――――― 同サイズの「静夜の波」と2点合わせて展示すると、より意味が深まります。 ―――――――――――――――――――――― size:45㎝×16.5㎝ age:2024年 material:徳地和紙に藍 胡粉 海水 膠 顔彩 ――――――――――――――――――――――
そこに咲く
¥180,000
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小栴檀草(こせんだんぐさ) 種子は動物や衣服にくっついて繁殖力旺盛な、いわゆるひっつき虫。花を観ると愛らしい小さな白い花弁を不揃いに付ける。お茶にすると薬効もあるこの素朴で生命力ある野の花、僕は好きだ。 それをただ野に咲くようにただ描き、ただ野に咲くように壁に設える。 ―――――――――――――――――――――― size:45㎝×16.5㎝ age:2024年 material:徳地和紙に土 胡粉 海水 膠 顔彩 ――――――――――――――――――――――
月と木立
¥270,000
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ふと夜空を見上げてみると、爪の先のような細い月と静かに佇む木立。そこには深い静寂が漂っていた。それは宇宙と私たちの間に流れる時間の一断面のよう。 自然の中で感じる、見えない繋がり。 それは私たち生命の源でもあり、日々を支えてくれている。 ―――――――――――――――――――――― size:45.5cm×45.5cm age:2024年 material:キャンヴァスに油彩 ――――――――――――――――――――――
螺旋
¥700,000
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柿渋を施した木製パネルに無造作に貼った徳地和紙、そこに自宅の畑や田んぼ、近隣の山の土を採取し、膠を混ぜた泥水をかける。かけては乾かし、それを10層ほど積層させる。 そこへ雲母を纏わせた落ち葉を、版のように一枚一枚押していく。その上にまた泥水をかけては乾かし、また落ち葉の版を押していく。 地上の生命が生き死に、その亡骸が微生物によって熟成し、発酵し、分解し、土へと還り、また新たな生命への廻りにつながる。その大地の成り立ちを、画面に層を成しながら落とし込んでゆく。 ―――――――――――――――――――――― size:116.7cm×91cm age:2022年 material:徳地和紙に土 柿渋 雲母 膠 ――――――――――――――――――――――
青の祈り
¥70,000
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僕らはみんな、いのちの根源から放たれた一粒の光。 青はいのちの根源であり、宇宙そのもの。そして息子でもあり、僕でもあり、あなたでもある。生命は個々それぞれでありながら、根源的に繋がっていること。僕もあなたも根源から放たれた同じ光であること。そのことを祈りによって氣づかされる。 ―――――――――――――――――――――― size:23㎝×8.5㎝×1㎝ age:2024年 material:流木に藍染和紙 油彩 ――――――――――――――――――――――
積葉
¥180,000
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柿渋を施した木製パネルに無造作に貼った徳地和紙、そこに自宅の畑や田んぼ、近隣の山の土を採取し、膠を混ぜた泥水をかける。かけては乾かし、それを10層ほど積層させる。 そこへ雲母を纏わせた落ち葉を、版のように一枚一枚押していく。その上にまた泥水をかけては乾かし、また落ち葉の版を押していく。 地上の生命が生き死に、その亡骸が微生物によって熟成し、発酵し、分解し、土へと還り、また新たな生命への廻りにつながる。その大地の成り立ちを、画面に層を成しながら落とし込んでゆく。 ―――――――――――――――――――――― size:45cm×16.5cm age:2024年 material:徳地和紙に土 柿渋 雲母 膠 ――――――――――――――――――――――